「いちばん遅く、いちばん長い支援」コンピレーション企画
企画概要
コロナ禍被害店舗等への支援を目的とした配信コンピレーションアルバム制作
1. 概要
有志アーティストの提供した音源でコンピレーションアルバムを作り、全ての主な配信サービスから販売、ストリーミングし、その収益をアーティストの希望する店舗等へ分配する。
リスナーは普段通り音楽を聞くことで支援ができる。
2. 企画の特徴
・参加資格や制限はありません。アーティストは著作権を自身で持っていて、販売実績のない曲があれば誰でも参加が可能。
・Apple musicやSpotifyなどのアーティストページから自然に音源がリスナーの目に触れることになる。
支援の仕方がわからない人や、支援に全く興味のない方にも、自然に参加してもらうことができる。
・収益発生は緩やかだと見込まれるが、代わりに継続的に支援ができる。
他の様々なライブハウス支援企画等と邪魔し合うことなく、反対に補強し合える。
・アーティストは音源を提供し、お店側は支援受取用サービスアカウントを開設するだけ。リスナーはお金を払う必要もないので、誰かに大きな負担がかかるということがない。
・アーティストへも、自身の曲から10%程度の収益を還元予定(3)。
企画全体が広がっていくほど、アーティストにとっても意味のあるものになる。
・アーティストが自分の意思で支援先を指定できる(3)割合が大きい。
ライブハウスに限らず、今回のコロナ禍によって打撃を受けている様々なお店等に広く届けることが可能。
・キュレーター参加が可能。各地のライブハウスブッカー、イベンターがアーティストに声をかけ、自分たちの好きなようにコンピレーションアルバムをデザインして参加することができる。
・支援先=音源の宣伝媒体という構図ができるので、シリーズ数が増えても参加アーティストと宣伝媒体が同じペースで広がっていき、支援が薄まってしまうことがない。
3 収益の分配について
1曲ごとに分配率を設定するなかに、アーティスト自身で指定して集中的に届ける部分と、他アーティスト含めアルバム全体で設定された支援先へ分配される部分を設ける。
<分配率>
分配先A (10%) : アーティスト自身へ
分配先B (50%) : アーティスト自身が指定した支援先へ
分配先C (30%) : 企画全体で指定された全ての支援先へ(共通)
D(10%):企画運営費、基金分としてプール
4. 予定期間(暫定)
配信期間:3年 (その後は状況を見て判断)
※締め切りは撤廃しました。続けられる限りシリーズを続けていく予定です。
5 企画詳細
ご質問・ご意見等は企画チーム
kokakompi@gmail.com
までご連絡ください。
企画詳細は下記リンクからご確認いただけます。
<これまでの支援先一覧>
- 秋葉原CLUB GOODMAN
- 阿佐ヶ谷よるのひるね
- 下北沢440
- 吉祥寺sutekina
- 神楽音
- 高円寺UFOCLUB
- 試聴室
- 札幌sound crue
- 帯広スタジオレスト
- 高円寺U-hA
- 代官山晴れたら空に豆まいて
- 下北沢loft
- 大久保ひかりのうま
- 京都拾得
- WILDSIDE TOKYO
- 早稲田Rinen
- 高円寺サウスサウンドスタジオ
- ユメノキ
- kitchen soya
- 東京おかっぱちゃんハウス
- 狛江コーヒーハウスぽえむ
- 浜松エスケリータ68
- 茨城hako cafe
- 金山ブラジルコーヒー
- センキヤ
- 村田商會
- 京都拾得
- 古書ほうろう
- カボット
- SMiLe
- ナインスパイス
- 渋谷HOME
- ランドルース
- 月見ル君想フ
- 西荻窪テラ
- 旭川モスキート
- 161倉庫
- 長岡音楽色堂
- セブンスフロア
- グレープフルーツムーン
- カールモール